君は悪魔か少女になって

来世は高校球児になりたいOLの日記

一人暮らしのコロナ闘病日記

第7波でしっかりとコロナに感染してしまいました。

本当に辛かったので、生きた証をここに残します(死んでないよ)

 

 

7月27日(水)

・なんか元気だったので、朝からベンティサイズのオーツミルクラテをがぶ飲みする。

・元気もりもりに仕事する。元気すぎて11時からランチに行く。早弁する高校生かな?

・仕事帰りに仲良しの上司2人と寿司をもりもり食べる。

・帰りの電車で突然寒気と吐き気を感じるも「食べすぎたな〜」と感じる私。いや、吐き気の方は実際に食べ過ぎだった。寿司30貫くらい食べた。まじで食べ過ぎ。

・寝る前に悪寒が止まらなくなり、明日休むのかなあとなんとなく思いながら寝る。

・生理1日目だった。だから不調だったんだと信じたい気持ちで就寝。

 

7月28日(木)

・朝:37.5℃。

・起きると発熱、倦怠感、寒気がすごい。ゾワゾワして寝られない。

・会社を休む。まだコロナだと信じたくない。これは生理・・生理によるもの・・・・

・11時:38.6℃。

・生き残りグッズお茶しか装備してないことに気づく。最弱。

12時30分:39.01℃。(察し)

・死にかけながらとりあえず風呂に入る(ここから丸3日間風呂に入れないことをこの時の私は知らない)

・発熱外来に電話するも全病院に「今日はもういっぱいです」と断られる。発熱外来は今パンクしていて、朝9時ぴったりに電話しないと予約が取れないらしい。ディズニーかよ。最後の1つに断られた時、つらすぎて電話口でおめおめと泣く。

・市販の解熱剤を飲んで、39.5℃が39.2℃になる。変わんなすぎて泣く。

・体が激アツなのに、歯をガタガタ鳴らしながら寝る。

 

7月29日(金)

・激しい頭痛で目を覚ます。頭カチ割れたのかと思った。

・起きて測ると38.9℃になっていて喜ぶ。熱下がったの基準がおかしい気がするが、小さなことに喜んでないと生きる希望が持てない。

・朝9時。いくつかの病院に何度も連絡するも全く繋がらない。なんで死にかけの病人が苦しみながら電話かけ続けないといけないんや?と、都政に怒りの感情が湧く。百合子、頼むよ。

・9時30分、とりあえず繋がった病院の、土曜の予約だけこぎつける。明日まで生きてる自信は全くない。自分が腐乱死体となって見つかる未来を想像してまた泣く。

・初めてご飯を食べる(フルーツヨーグルト)。食べ終わる頃に息切れしていて泣く。まだ私・・・生きてる・・・

・午後突然キャンセルが入ったため発熱外来に向かう。「市販薬飲んでますか」って聞かれたので「辛かったので飲んでます」って言ったら「じゃあ薬いりませんね。」って言われて帰された。ひどい。そんなトラップあるか?

 

7月30日(土)

・朝:39.6℃。

・寝れない日が続き完全に心が折れる。天井の虚無に向かって「死にて〜・・」と呟き続ける。

・トイレにたどり着けず、一回廊下で寝る。

・病院から電話。「検査の結果、いん・・・陽性でした〜。」って言われて、なんか損した気分になる。今文章にしたら漢字似てるね。

・ついに母上に「コロナになりました」と申告する。腐乱死体となって見つかったらゴメンというと、「ちゃんと冷房ガンガンに効かせてる!?」と、本気で娘が腐乱死体になる前提で対策本部を立て始める母。私、まだギリ生きてるよ。

・突然喉が痛くなる。昨日病院で「喉は?喉は痛くない?」ってめっちゃ聞かれて、(なんでそんなに喉のこと聞いてくるん?)って思いながら「痛くないです」って言っちゃったのに。調べたら「今のコロナは咳がやばい」って書いてあった。薬ない。言ってよ。きづいちゃったら、もう喉が焼けつく程に痛い。咳しすぎて固形物食べられんな〜〜って思ったけど、元から一回も固形物チャレンジしてないから食べられるのかもわからん。

・38.4℃〜39℃をいったりきたりする。

・寝れなくて絶望しているときに「暇ならみてみなよ」と友人が紹介してくれた『ヒトvsハチ』というNetflixのクソしょーもないドラマが面白すぎて夜中3時から一気見する。友よありがとう。療養生活で最も有意義な時間だった。



 

7月31日(日)

・朝:38.2℃。突然熱が下がる。

・久しぶりに風呂に入り、気持ち良すぎて泣く。(泣きすぎ)

ウィダーゼリーが苦く感じる。

・東京都の支援物資サポート「うちサポ」に電話すると、「ネット通販とかで購入できるならそちらでお願いします」と言われ、押しに弱すぎて支援物資を断られる。こんなときでも押しに弱すぎる自分に凹む。知らんけど区役所で生活保護断られるタイプ。多分、私みたいな人間が一番支援物資いるよ、百合子。(その後ネットで「うちサポ」頼めました。)

・とにかく咳がやばい。何がやばいって、横になると咳が止まらないので、座って寝るしかないのがつらい。24時間ずっと家にいるのに、ずっとソファーで直角になっている私を、向かいにある全身鏡で客観的に見て悲しい気持ちになる。

・一緒の時期にコロナになった友人から「梅昆布茶が喉にいい」という情報を得たので買ってみる。非常に良い。今後コロナになったら飲んでみてください。

・SPECのテレビシリーズを一気見する。

・「元気になったら快気祝いしよ〜!」という男を殺したい気持ちになる。こういう奴が世の中にコロナを!!!!撒き散らしてるんや!!!!!!!!成敗!!!!!!!!!!!!!!(乱心)

・相変わらず寝れないので死にたい精神状態が続く。

・寝れないので明け方に排水溝の掃除をする。

 

8月1日(月)

・突然平熱になる。

・相変わらずプリンが苦い。

・元気になった瞬間、都から段ボール2箱分の支援物資が届く。

こんな感じ

・固形物を見るだけで吐き気を感じる。相変わらず固形物を食べることに恐怖を感じる自分。体重測ったら1週間で3キロ落ちてた。ゲッソリ・・・

・横になるのは無理だけど、斜めにはなれるようになった(?)。

・相変わらず寝れないので、夜中にベランダの掃除をする。

 

8月2日(火)

・ちょっと熱がでる。

・突然「北京ダッグが食べたい」と思い、ウーバーイーツするも2口しか食べれない。こんな味だったか?千五百円もしたのに・・

・夜中に散歩してみるも、肺がギューンと痛くなり、10分で挫折。家の近くのベンチで丸くなっていると交番のお巡りさんに声をかけられる。ちょっと歩くだけで疲れるおじいちゃんのよう。後遺症とはこのことか。心肺機能は確実に低下している。

・そういえば足の筋肉も完全になくなりかけている。ちょっと歩くと足がふらつく。自分の衰退具合に絶望する。

 

8月3日(水)

・起きると平熱になっていた。嬉しい。

・もはや意味わからないタイミングで母から支援物資が届く。もうほぼ元気だけど、ありがとう。

・突然「チョコバナナパフェが食べたい」と思い、スイートポテト味のジェラートと一緒に注文するも、パフェ1口食べて吐きそうになる。こんな味だったか(デジャブ)?ジェラートに至ってはスイートポテトのはずなのにキノコの風味を感じてしまう。怖すぎ。2000円くらいしたのに・・・。なんで食べたくなるのかわからないけど、脳は食べ物を欲しているのか?

 

8月4日(木)

・会社でコロナ大流行してることに気づく。25人のチームで、7人休んでるらしい。休みすぎ!流行りすぎ!!

・コロナ警察と化した派遣社員がぎゃーぎゃー言っているらしいという話を聞いて戦々恐々とする。来週どんな顔して会社行けばいいんや・・・

・コロナになった時、「誰でもなるんだから、責任感じなくていいよ」「とにかく自分の体調を治すことに集中してね」と言ってくれた社員たちの名前を、タトゥーにして体に刻みたいほど感謝している。それほどまでにつらい1週間だった。

 

8月5日(金)

ということで、私の絶望闘病日記は終了。

(発症から10日間の療養期間も今日で終わり!!!)

あいかわらず咳は出るし、これだけ引きこもっていると外に出るのがめちゃコワイけど、来週の社会復帰に向けて土日は少しずつ外の空気を吸いながら過ごしてみようと思う。

 

結論としては、医療保険に入ってる奴が勝ち」っていうことですね。

持病の手術してから医療保険後回しにしてたけど、緩和型じゃなくてももう入れそうなので、元気になったら早速入りたいと思います。

 

当分は固形物を食べれるようになることと、げっそりした体を健康体に戻すことに注力して、自分に優しく生きたいと思います。

 

飲み会大好きな私に、「当分飲み会行きたくないな」と思わせるほどコロナは強烈なトラウマを植え付けましたが、体力と味覚が戻った際には、美味しいご飯を一緒に食べに行ってくれると嬉しいです。

 

おわり